2011年5月12日 11:23 / カテゴリ:[ サクラについて ]
魑魅魍魎はびこるインターネット上では、時折怪しげな商法を勧誘するサイトなども見られます。
メル友サイトではどうでしょうか?
悪徳業者がサクラだらけのサイトを運営していた昔と違い、健全化が進んでいる現在のメル友サイトでは、ほとんどの場合、利用者を騙すことなく真っ当にサービスの提供が行われています。
しかし、サイトから騙されることはなくとも、サイトで知り合った相手から騙されることもあります。
そして、あなたが相手を騙してしまうことも……。
もちろん、「俺は相手を騙したりしないぞ!」という人もいるでしょう。
でも中には、プロフィール上の年齢や、会話の時に身長・体重・見た目などについて聞かれたときに、ごまかしたり……といったケースは、よくあるのではないでしょうか。
メル友サイトでの出会いは、お互いに顔も姿も見えず、プロフィール画面と、メールでやりとりする情報だけでお互いを知るしかありません。
ですから、その気になれば、相手に知られると印象が悪くなる情報は伏せたり、ウソをついてごまかしたりすることもできてしまうのです。
あなたはプロフィールに自分の情報を入力する時、すべての情報を正直に入力しているでしょうか?
少なくとも、実名フルネームで登録している、ということはありませんよね。
メル友サイトにはどんな人がいるかもわかりませんし、個人情報を晒すことはトラブルにも繋がる危険性があります。
ですから、必要と思われる部分だけ書き、まずい部分は伏せているはずです。
登録する場合、男性の場合は本名の名前の部分だけとか、全く仮名のハンドルネームを使っている人が多いでしょう。
プロフィール上だけならそれでいいのですが、実際に女性とメールのやりとりをする時には、自分がどんな人間かを相手に知ってもらうための自己開示がどうしても必要になります。
年齢がいくつ、どんな職業に就いていて、趣味は何か。そしてあなたとのメールに何を望んでいるのか。こうしたことを明確にしておかないと、相手からの信頼を得るのは難しいでしょう。
本名かどうかもわからないハンドルネーム以外、何の情報も相手に教えようとしなければ、やはりそれ以上相手も心を許してくれはしないでしょう。
それは、逆の立場でも同じですよね。
でも、仮に自分のことをいろいろ教えたとしても、それが本当なのかどうかを確かめる術はありません。
まさかメールを受け取った相手が、裏づけのために探偵などを雇って身元調査をすることもないでしょうし……。
そんなわけで、メールのやりとりでは、男性も女性もお互い都合の悪い部分は伏せ、あるいは軽いウソをつく、ということは実際問題、日常茶飯事といえます。
誰だって自分の欠点を相手に見せたいとは思いませんから、多少、年や身長を誤魔化す程度なら、仕方がないと思うべきでしょう。
しかし、度を過ぎてウソばかりのメールは、自然とメール交換を続けているうちに、バレてしまうものです。
相手がついたのが小さなウソ程度なら笑って流しつつ、肝心な部分では相手を裏切らないように、大らかに誠実にやりとりを心がけたいものですね。